聴く力を身につけたいビジネスパーソンのための名古屋の英語リスニング対策専門校 

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講師紹介

英語力をのばす秘訣は、“会話”より“対話”です。

まず、みなさんにご紹介したいのは、「同時通訳の神様」と呼ばれた故・國広正雄先生の言葉です。
「英語は自己主張の言語です。特に国際社会においては、相手に合わせてうなずくだけではなく、“自分の意見”を“自分のことばでアピール”できないと、相手は不安になり、信用を失います」。

コミュニケーションとは、なにも「話す」ことだけではなく、「聴く」「読む」「書く」力も必要になります。相手が何を言っているのかを聴き取れなければ、コミュニケーションが成り立つわけがありません。このため、ネイティブスピーカーの言うことをオウム返しにするという悲惨な状況に陥ることになります。 故・國広正雄先生の言及にもありますように、“自分の意見”を“自分のことばでアピール”するのは、会話というより「対話」です。世は英会話全盛の時代のように見えますが、日本人に必要なのは、英語の対話能力であると思います。対話は、あるテーマに関して自分の意見を述べ、相手の意見を聴くことです。そのテーマについての背景知識があり、ある程度の英語力を持っていれば、相手がnativeであっても十分に成立します。
当校では、国内ニュースを素材にすることにより、バラエティーに富んだテーマを提供します。国内ニュースを素材とした教材でしっかり基本を身につければ、外国ニュースに限らず、将来、どんな分野の英語を必要とすることになっても困ることはありません。
リスニングの訓練を通じて、ニュースの背景知識を蓄積し、借り物でない発信型の英語力を身につけましょう。

代表・講師 渡邉 純子

Profile

人生初のヨーロッパ旅行で衝撃をうけ、大学卒業後、University of ChichesterでPostgraduates certificates in TESOLを取得、本格的に英語を学ぶ。企業・大学にてTOEIC指導と英会話講師を10年務めたのち、自分自身が苦労したリスニングを教えたいとの思いで、2015年にJアカデミーを開校。苦手だったからこそ分かる“のびないポイント”を見抜くのがうまく、多くの英語嫌いを救済している。
好きな飲み物は、濃いコーヒー。
マイブームは、海外ドラマ鑑賞。いまハマっている番組は「MI-5」。イギリスのスパイものやサスペンスものが好き。

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